2014年入社
青木 俊晴
TOSHIHARU AOKI
リテール事業本部
企画調整課
Q1.
どのような仕事を
していますか?
事業本部の年間計画策定と
東京メトロとの調整窓口、
SNSによる広報活動です。
私が担当している仕事は、リテール事業本部全体の年間売上・利益計画の策定、東京メトロとの調整窓口、そして広報活動です。
年間売上・利益計画の策定は、目標が課せられる中で達成するためにどのように数字を積み上げていけばいいかを、営業部門および東京メトロと擦り合わせながら調整しています。
東京メトロとの調整窓口は、駅で新しい事業を行いたい企業様からご提案をいただく際、その事業の可否を東京メトロと相談するための調整窓口の役割を果たしています。当社の商圏は東京メトロの駅が中心になりますが、1日に650万人を超える多くの方がご利用になります。提案された事業が東京メトロをご利用になる方にとって利便性の高いものか判断しながら調整を行っています。
広報活動としては、当社のSNSを更新するための文章づくりや、投稿に添付する写真の撮影をしています。
Q2.どんな時に
やりがいを感じますか?
関わった方に「ありがとう」と
言われたとき、
SNSで良い反応を
いただいたときです。
調整窓口として、社内の他部署や東京メトロとのやり取りの中で「ありがとう」と言われるとき、やりがいを感じます。例えば、アプリで注文した新鮮な食材を、駅構内に設置した無人のボックスで受け取れるサービス「クックパッドマート」を大手町駅に鉄道の駅として初めて設置したときのことです。時間的にスーパーで買い物ができない方々から、通勤途中に駅で商品を受け取れることについて、大変便利なサービスだという声があったと担当者から聞きました。このように私が橋渡ししたビジネスが成立し、関わった方に「ありがとう」と言われて、お客様に喜んでいただけたときに幸せを感じます。また、広報活動ではフォロワーの方からのメッセージや、「いいね」やリポストなどでリアクションを直接いただけると励みになります。私の仕事では、普段お客様の声を直接聞く機会は少ないので、SNSでリアクションをいただくと嬉しい気持ちになります。
Q3.入社してみて感じたことは?
日本の首都・東京で、
1日650万人を超える
お客様を相手に
仕事することの凄さです。
東京メトロの駅を舞台に仕事ができることの凄さです。毎日仕事をしていると当たり前になってしまいますが、東京メトロが走っている銀座や表参道、大手町といった街で仕事ができることは、改めて凄いことだと感じています。
また、駅ナカを中心とした事業以外にも、例えばECサイトでのグッズ販売など、まだまだ伸び代がある会社だと感じました。
Q4.就職活動をしている皆さんへ
メッセージをお願いします。
最高の立地、楽しい雰囲気で、
新しいことに挑戦できる
環境が用意されています。
当社は入社後の研修や教育に力を入れている会社だと感じています。例えば、外部の方を講師として高度なビジネススキルを習得するプログラムがあります。立候補すれば半年くらいかけてロジカルシンキングを学んだり、人として成長するために必要なスキルやマインドを身に付けたりすることができます。また、稲荷町の本社には100名程度在籍していますが、ワンフロアに集中していますので、他部署の人とも毎日顔を合わせてコミュニケーションがとれますし、和気あいあいとした雰囲気が流れている会社だと思います。
都心の最高の立地で、商売や新しいことに挑戦できる環境が用意されていることも魅力です。さまざまな取引先様と仕事をする中で刺激も得られますし、何よりも数多くのお客様からのリアクションによって、やりがいや日々の働くモチベーションも高まります。自分が思っていることを実現したり、何かに挑戦したりしようとしている方には向いている会社ですので、ぜひ一緒に働きましょう。